| いよいよ｢おいもちゃん祭り｣の日がやってきました。 待ちに待ったという表現がとてもふさわしく感じる初参加のイベント。 そう感じる理由は、｢おいもを愛する会｣代表の谷脇さんのイベントに対する熱意 と、呉フォーク村によせる期待をとても強く感じていたからだと思います。 先月出演した｢くれ福祉まつり｣で出会った｢おいもを愛する会｣ 村民のひのっちがボランティアしているサークルということもあり、出会いは必然で した。 即、おいもちゃん祭りへの出演オファーをいただいていましたが、その後、詳細な 打ち合わせの電話を何度もいただき、ほんとに何度も何度も何度も（笑） それ故、このイベントに対する谷脇さんの熱い思いがものすごく伝わってきたの で、なんとか期待を裏切らないように、参加メンバーで事前に練習をしっかりしてき ました。 その練習日記をホームページで見られた谷脇さんから、そのお礼の電話までいた だいた。 なんというか・・・ほんとにありがたく恐縮してます。 見て見ぬふりをするもしかり、ああだこうだと心無い小言を並べるもしかり。 でも谷脇さんは、とにかく感謝の言葉を繰り返すのみ。 ほんとにすばらしい女性です。 こんな素敵なイベントに参加させていただいたメンバーは、くま村長、波多迷話 区、タケちゃん、まる、トロロ ボランティア参加のひのっちは、ひのっちを呉フォーク村につれて来たたると飛び 入り出演。 ｃｏａｒａさんに所用があるにもかかわらず、ｄｕｍｉさんとみっくんと妹さんが応援に 来てくれました。 開会前にちょこっとリハーサル。 音響は何もないということでしたが、マイク類をミキシングする機材を準備され、専 属のＰＡさんもおられ、音量バランスやハウリング除去などの調整をしていただ き、気持ちよく安心して演奏することができました。（感謝） １１時から開会式です。 呉市長からの祝電披露や地域の自治会長や小学校の校長先生などからのあいさ つがあり、ほんとに地域に密着した盛大なイベントでした。 司会の谷脇さんからは、１０数組の出演団体一つひとつの紹介をとても丁寧にし ていただき、一言づつコメントもさせていただきました。 その後は昼食タイムです。 場所を隣の建物に移動し、おいもちゃん祭りならではの｢おいもごはん｣｢おいも 汁｣｢フライドポテト｣など、お腹いっぱいおいしくいただきました。 たくさん気を使っていただき、ほんとにありがとうございました＆ご馳走さまでし た。 そして午後１時から、ステージ発表のスタートです。 さまざまなジャンルの団体による活動発表で、笑いあり感動あり手拍子ありの活 気に満ちたステージでした。 ステージコーナーでも谷脇さんが司会進行され、一つひとつの団体の紹介コメント や発表後の感想、記念撮影など、各団体のモチベーションをうまく引き出そうとコ メントされているのがすごく伝わり、個人的にとても勉強になりました。 どんな状態でもテンションあげる呉フォーク村（笑）の紹介もしっかり丁寧にしてい ただきました。 まるジュニアは、今回も写真撮影に奮闘（感謝） 会場のみなさんも一生懸命聞いてくださり、手拍子もたくさんいただき、お決まりの ボトル二本では大きな声で掛け合いをして盛り上がってくださいました。 谷脇さんは、オリジナルの｢呉フォーク村ブルース｣や｢やさしさの○を広げよう｣の 歌詞が、自分たちの活動の思いに通ずるものがあるとのことで、とても気に入って くださってます。 ＣＤもプレゼントいたしました。 事務所で流して聞いてくださってるそうです（感謝） 事前の打ち合わせで、呉フォーク村の演奏は決まった持ち時間以外にも、いろい ろとイベントの節目節目での演奏も頼まれておりましたが、ひのっち＆たるにも演 奏時間を譲り、エンディングでの全員合唱をひのっちたちと２曲コラボすることにし ました。 その全員合唱は閉会式での予定でしたが、時間が押し気味だったため、私の単 身赴任先行き電車の出発時間が近づいてきたので、大変申し訳なかったのです が、プログラムをひとつ前倒しに変更していただきました。 バタバタとしてスミマセンでした＆最後まで居られなくて、ほんとにスミマセンでし た。 みんなで一生懸命盛り上げてくださり、ほんとに楽しく演奏できた事、とても感謝し ております。 また何かの機会があれば、ぜひ声かけてください。 ＰＳ 応援にきてくださってた友人夫婦のワンボックスカーの中で、スーツに着替え、す っかり仕事モードに切り替えて、清々しい気持ちで広駅から東へ向かいました。 |
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呉フォーク村バンドのリハーサル ひのっち＆たるともコラボ
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くま村長 波多迷話区
タケちゃん まる
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